6/21付河北新報朝刊に紹介されました

お知らせ

表題の通り、昨日河北新報に赤沼イベントの参加者募集記事が載りました。その反響がすごくて、あっという間に定員間近です。ありがとうございます。

★残りわずか。申し込みはこちら

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記事にある通り、一般社団法人タンコーカナリにとって、これが初めての主催イベントとなります。これまでリフノスtsumikiといった施設とコラボしたことはありましたが、今回は独自のイベントです。お相手の名前を借りてという甘えは効きません。どこでもそうだと思いますが、特に個人事業主や弱小ベンチャーにとって最大の壁は集客でしょう。うちもそうで、募集を開始してもほとんど集まらない状況が続きました。そんな中での河北新報です。本当に救いでした。拝んでます🙏

赤沼には、赤沼・浜田・須賀という三つの地区があり、今回は赤沼の中の赤沼を歩きます。浜田と須賀は、ヨットや小型の船が浮かぶ小さな漁村です。今回歩く赤沼はより内陸の地域で海には面していませんが、昔からシンボルとなっている番ヶ森山から海を見下ろせます。利府の中で唯一海に面し、海との関りが深い場所。それが赤沼地区と言えるでしょう。今回はそんな赤沼地区の赤沼を、郷土史家で染殿神社を研究している宮下周子さんと、地元の住民で昔から赤沼のことを見てきた木村みゆきさんにご協力いただきながら、ご紹介します。お楽しみに!

p.s. そういえば、赤沼の浜田地区は、7/6㈯にトレイル&ベーグルという企画で歩きます。興味のある方は、ぜひこちらをご確認ください。須賀もいつかやりましょうね!

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