2025年度の春のイベントをご案内いたします。
今年度は一部利府を飛び出して、近隣地域とのつながりや近隣地域の魅力にも迫ってみます!
★お申し込みはこちら
4/12㈯ 桜咲く春の石碑ウォーキング
江戸時代、宿場町として栄えた利府城下を舞台に石碑巡りをします。普段目にすることが多い石碑について、一つひとつどんな意味を持っているか気になっている人も多いはず!ということで、歴史に詳しい高橋義行さん(元利府町生涯学習課文化財担当)をお呼びし、ガイドをしてもらいます。石碑巡りのほか、花見スポットで有名な館山公園(利府城跡)にも訪れ、休憩がてら春の催し物を楽しみましょう!

概要
日時:4/12㈯ 9:30-13:00 ※途中、館山公園で休憩あり
受付:9:10(~9:30) @利府駅前
駐車場:利府町営駐車場 👉リンク
距離:約4km
定員:20名
参加費:2,500円(初回特典で利府トレイルのステッカー付)
見どころ:石碑、館山公園 ※参加される方に後日マップをお送りいたします
行程(予定)
9:10 受付開始
9:30 オープニング
9:40 スタート→各所石碑巡り
11:15 館山公園着 愛園の碑→休憩(12:00発)
12:15 各所石碑巡り
13:00 終了、解散
4/19㈯ 春日・森郷水物語 ~”水源”から紡ぐ利府の風景~
利府にはかつて”水源”と呼ばれたところがありました。今ではその言葉も使われなくなり一部の人しか知らない状態になっています。今回はその水源を目指しましょう。利府は元々水が豊富で、東北新幹線の飲料水にも利用されたほどでした。春日(かすが)と森郷(もりごう)という地区を舞台に水にまつわるスポットを巡り、利府に生きた人々と水の関わりを深掘りしたいと思います。
概要
日時:4/19㈯ 9:30-13:30
受付:9:10 (~9:30)@
駐車場:リフノス駐車場の指定箇所 👉確認
距離:約6.5km
定員:20名
参加費:2,000円
見どころ:水源、惣の関ダム
行程(予定)
9:10 受付開始
9:30 オープニング
9:45 出発
10:00 森郷水神碑
10:10 名古曽川・藤田川合流点
10:45 春日水神碑
11:20 水源着(11:40発)
12:30 惣の関ダム着
13:30 終了、解散
4/26㈯ 蘇る長根街道 利府と大和の往還路
利府町と大和町を結ぶ古道・長根街道(ながねかいどう)。この道の歴史は古く、奈良・平安時代からあったと考えられています。一部断絶した部分はあるものの、現在も残るその道筋は古代の歴史を今に伝える貴重な財産です。今回は荒廃していた一部区間を整備し通れるようにしたところを、この道に詳しい遠藤光行さん(利府町郷土史会代表)のガイドのもと歩きます。昨年リフノス主催で実施された古道歩き【長根街道編】の続編にあたるような回になります。
👉古道復活プロジェクトはこちら
概要
日時:4/26㈯ 9:30-13:00
受付:9:10(~9:30) @沢乙北公園
駐車場:沢乙北公園駐車場 👉リンク
距離:約6.5km(往復)
定員:20名
参加費:2,500円
見どころ:大和町の一里塚、小鶴沢の石碑群
行程(予定)
9:10 受付開始(~9:30)
9:30 オープニング
9:45 出発
10:45 大和町の一里塚
11:15 小鶴沢の石碑群
11:30 神明社(休憩)(12:00発)
13:00 終了、解散
5/25㈰ TRAIL & BAGEL 【初夏の番ヶ森編】
昨年に引き続き、ベーグルショップspicaさんとのコラボでTRAIL & BAGELを開催します。番ヶ森山の麓にある染殿神社から歩き出し山頂を目指します。山頂では40分の休憩をとり、spicaさんのベーグルサンドウィッチと冷たいドリンク(参加費込み)をいただきます。また、今回はドリップコーヒーの行商スタイルで人気のTSUMUGI COFFEE ROASTERYさんをお呼びしています。山の上でベーグルサンドイッチを食べながらコーヒーなんて、ちょっと贅沢な気分を味わいたい人におすすめです。なお、番ヶ森登山は多少急なところもありますが、距離は短く、必要に応じてサポートしながら歩くの安心してご参加ください。
概要
日時:5/25㈰ 9:30-13:15
受付:9:10(~9:30) @赤沼公民館
駐車場:赤沼公民館 👉リンク
距離:約6.0km
累積標高:150m程度
定員:20名
参加費:2,500円(ベーグル・ドリンク付き)
見どころ:番ヶ森山山頂
行程(予定)
9:10 受付開始(~9:30)
9:30 オープニング
9:40 出発
9:50 染殿神社お参り(〜10:10)
10:40 大貝窯跡
11:20 登山口(登り30分)
11:50 番ヶ森山頂(東番)着 休憩(40分)
12:30 下山開始 →(西番に立ち寄る)
13:15 解散
5/31㈯ 岩切ってどんなとこ? 岩切城址と歴史の散策
利府町に隣接する仙台市岩切地区を舞台に開催します。岩切の歴史は古いですが、とりわけ中世の歴史が色濃く残り、東北地方でも有数の中世の遺跡密集地です。今回はそんな岩切の歴史を学びながら、日本の歴史についても振り返ってみたいと思います。南北朝?観応の擾乱?留守氏?板碑?一度は聞いたことがあっても何だっけ?という人におすすめです。簡単でシンプルな解説を心がけます。当日は地元で郷土史を研究している方にも登壇してもらいます。
概要
日時:5/31㈯ 9:30-13:30
受付:9:10(~9:30) @県民の森・青少年の森 ※中央記念館ではありません!
駐車場:サクラ見本園(徒歩10分)、
距離:約6.0km
定員:20名
参加費:2,000円
見どころ:岩切城跡、東光寺、志和彦神社(八坂神社)etc
行程(予定)
9:10 受付開始(~9:30)
9:30 オープニング
9:40 出発
10:00 岩切城跡(~10:45)
11:15 東光寺(~11:45)
12:00 志和彦神社(八坂神社)(~12:20)
12:30 羽黒神社、熊野神社
13:30 解散
6/7㈯ 歩いて辿る塩釜・鉄道クロニクル
旧塩釜線の跡を辿りながら、塩竈の鉄道の歴史を学びます。塩竈には現在、東北本線と仙石線が通っていますが、かつては塩釜線も存在していました。塩釜線は1887年に開業し、1997年に廃止されました。次いで仙石線の塩釜区間が1925〜1926年に開通し、最後に東北本線の海岸路線が1944年に開通しました。これらの路線は複雑な歴史を持ち、駅の移設や線路の変更などがありました。今回は、その歴史を整理しながら学びます。ガイドは利府町鉄道保存会の鈴木隆悦さんです。
概要
日時:6/7㈯ 9:30-12:30
受付:9:10(~9:30) @東北歴史博物館(調整中)
駐車場:調整中
距離:約4.0km
定員:20名
参加費:2,000円
見どころ:線路跡
行程(予定)
9:10 受付開始(~9:30)
9:30 オープニング
9:40 出発
9:50 多賀城廃寺跡(~10:10)
→廃線路跡をたどりながら歩く
11:30 壱番館
12:30 本塩釜駅にて解散
※スタート地点への戻りは、公共交通機関をご利用ください。ミヤコーバス「本塩釜駅前」12:43発→「塩釜駅前」12:52着→東北本線「塩釜駅」13:12発→「国府多賀城駅」13:14着
【重要】共通の了解事項について
✅お支払いは当日現金にてお願いいたします。
✅各回保険に加入します。それに伴う保険料はいただきません。
✅基本的に解散時間がお昼を過ぎますので、飲み物や軽食をお持ちいただくのがいいかと思います。
✅各回小雨決行。開催の可否判断は当日の朝7:00頃に行い、中止の場合のみHPやInstagram、公式LINE等でお知らせします。
✅イベント時に撮影した写真等について、HPやSNS等で使用させていただく場合がございます。顔出し不可の方は当日お知らせください。
お申し込み・お問い合せ
お申し込みは専用フォームか、下記お問合せ先にお願いいたします。

一般社団法人タンコーカナリ (代表)石井宏之
TEL:080-3332-7587 Mail:tanckocanary@gmail.com