利府町の広報誌「りふYOU」に一般社団法人タンコーカナリの活動が掲載されました。
「社会に活かすスポーツの力」という見出しで、主に利府トレイルの活動を取り上げていただきました。厳密に言うと、トレイルはスポーツではないですが、トレイルを歩くことはスポーツに含まれると思います。なんせsportsとは元々「気晴らし」のことですからね。速さや正確性(正解)を求められる社会の中で、そのカウンターとなる価値を提供できるトレイルにしていきたいと考えています。また、記事の中ではバルシューレを取り上げていただきました。「子どものスポーツ格差」問題にアタックしていくうえで、バルシューレはとても有効な遊びだと思います。そのあたりのことをこの記事から少しでも感じてもらえたらいいかなと思っています。